不妊治療について
一口に不妊治療といっても様々な治療法があるようです。
不妊治療で例えば排卵が起こりにくいというような排卵障害の場合は、内服薬や注射といった排卵誘発剤が使われます。
しかし最近は排卵誘発剤の副作用を心配する患者さんが多いと聞きます。
しかしそもそも排卵がなければ妊娠は出来ません。副作用が
起こるほとんどの場合は多嚢胞性卵巣症候群の方というデータもあるようなので治療前に医師とよく相談をすることが大切です。排卵誘発剤には内服薬のクロミッドや注射であればヒュメゴン、パーゴグリーン、フェルチーノPなどがあります。これらの薬でほとんどの方は排卵を起こすことが出来るようです。
その他の治療法としてはタイミング法、卵管障害に対する手術療法、体外受精などの治療法があります。タイミング法は排卵日と妊娠率の高い日を医師が指導することにより妊娠を促す方法で、この方法だけでも約半数のカップルは妊娠できると いわれております。また卵管障害に対する手術療法とは卵管が詰まったり、卵管周囲に癒着があるといった原因で妊娠できないといった場合に手術を施して行う治療のことをいいます。そして体外受精ですが 日本でも体外受精により生まれた赤ちゃんは平成13年度末の時点で5万人もの赤ちゃんが生まれているといわれております。 ただ体外受精の場合は排卵誘発剤を使うため副作用や多胎の問題、あるいは健康保険が適用されないため費用が高いなどの問題もあるようです。